でんたさんのおりびい「南紀新宮・花博クルーズ」

 

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09632 VEA01674 でんた おりびい「南紀新宮・花博クルーズ」
( 8) 00/09/20 23:58

FShipの皆様、久々のクルーズの乗船記です。
簡単にご報告いたします。

9月15日晴海会場前でバスを降りて、おりびいに乗船。
Tゼネラルマネージャー、Tキャプテンのお出迎え。船内で乗船手続。
すぐ、英国軍艦2隻、自衛艦1隻、仏国軍艦1隻の撮影のため下船。
16時出港。客船ターミナルに停泊中の、姉妹船「ぱしびい」のデッキからは
乗組員がお見送り。これからの、楽しいクルーズを予感させる。

18時。びいなす倶楽部のカクテルパーティー。2泊しかしていないのに、
参加していいの?と思いながら、招待してくれるものを断ることもなんです
ので、参加。Tゼネラルマネージャーの挨拶、Nドクターのお話、Tキャビン
マネージャーのお話の後、ご歓談があって、記念撮影。30名。

ディナー。洋食。美味しかった。

ピアノコンサート、ソプラノコンサート、弦楽四重奏と回っていたら、
22時過ぎてました、良い子は、おねむです。
Tゼネラルマネージャーからも「もう寝るんですかぁ?」って。

悪い子のCABIN261さんは、お夜食に行ったに違いない。

16日。那智勝浦港入港。さんふらわあくろしおが出て行った後に着岸。

優雅&早起きCABIN261さんは、OPに出て行きました。歩き派のでんたは、
まずは港周辺の散策。ちょっとめずらしいキンバイザサを写真に収めること
ができて満足。
昼食は、洋食。蕎麦が出ると期待したのに、チキンのパスタでした。
13時。シャトルバスで新宮駅に。丹鶴城、熊野速玉神社、浮島の森と歩いて
まわったら、16時。ここで、大雨。今クルーズで唯一の雨。

セイルアウエイは、3Fのエントランスロビーで。CABIN261さん、大活躍。

夕食は、和食。これも、美味しかった。

ピアノコンサートの後、ビンゴ大会。
今まで、ビンゴで商品を逃がしたことがないので、勇んで参加すれど、完敗。
これまで、晴れを連れてきてくれたCABI261さんは、ラッキー8で可愛いシャ
ツをゲット。
カジノで遊んで、夜食に行きました。中華粥が美味しかった。うどんやサンド
イッチ、プチケーキ、果物も美味しかったとのこと。

17日。神戸入港。花博に行かず、神戸の町を散策。神戸在住のTキャビン
マネージャーに、地図を書いてもらったおかげで、無駄なくコーヒーと紅茶を
買うことが出来た。そのあと、プールで泳いだ。これで、船のプール2隻制覇。
3隻目は、ぱしびいとなりますように。Tゼネラル大明神様に、拍手。パンパン。
昼食は、ちらし寿司。美味しかった。これを食べたのは18名とか。食べられな
かった人は、損しましたね。

17時出港。ふーさんお見送り、ありがとうございました。

CABIN261さんが、素敵な夕陽と夕焼けを残してくれたのか、淡路島に沈む夕陽
のきれいだったこと。

夕食は、洋食。ちょっと量が多かった。味は、良かったですよ。
Tゼネラルマネージャーが、ご一緒してくれて、楽しい話を聞けました。

ピアノコンサート、ソプラノコンサート、弦楽四重奏。今クルーズは、この
3組で、クラシックを主に、構成されており、しっとり落ち着いたクルーズで
した。

18日。ビンゴで景品をゲットできなかったので、ゲームに眼がいってしまった。
これが、後で、大きな誤算を生む結果となるとは。
9時からジェスチャーゲーム。参加者は、4名。あとから2名増えたのですが、
本来ならさびしいものですが、みなさん旅慣れてる方ばかりで、楽しく過ごせ
た上に、メモ帳をゲット。その後、キャプテントーク。
ブリッジ開放があると気づいたのが、11時過ぎ。FShipの一員として、これに
参加できず、残念。

11時30分からデッキランチ。ただのデッキでランチかと思ってたら、ゲーム
あり、ダンス大会ありの楽しいものでした。圧巻は、Tゼネラルマネージャーの
固い踊り。とても、人様にお見せできるものではありません。でも、みてると、
和んでしまうのは、お人柄のなせる技。
ところで、Tゼネラルマネージャーがこのダンス大会でゲットした、参加賞の
ボールペンは、どうなるのでしょうか?

東京港、入口付近で、「ぱしびい」とすれ違う。ちっちゃなUW旗を揚げて、
お見送り。船上で、姉妹船に遭遇するって、ワクワクしてしました。

今クルーズは、食事は、洋食中心で、満足いくものでした。食事は、びいなすが
一番美味しいのではないでしょうか。これは、あくまでも私の舌と胃袋で感じた
ことなので、万人向きではないかもしれませんので、あしからず。

また、乗船客やクルー、スタッフとのふれあいも、とても楽しいものでした。
これがあるから、クルーズはやめられません。

最後に、今日、びいなす倶楽部から機関誌が送られてきましたが、そこに
瀬口船長の訃報が入ってました。5月に世界一周の説明をしてくれた時の、
子供のようなうれしそうな瀬口船長のお姿を偲んで、そのときの、ビデオを
見直しております。瀬口船長のご冥福をお祈りして、長くなりましたが、
乗船記をおわります。

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